今年も後ひと月となりました。とても不安な年でした。気候が変でいつまでも暑さが続き秋がほとんどなかったような気がするのは私だけでしょうか?これから毎年こんな気候になっていくのでしょうか?不安です。地球温暖化についてもっと考える時が来たのではないでしょうか?まだ、遅くはないと思います。これからでも地球温暖化を防ぐために一人一人考えてできることからしていったらいいと思います。

お知らせ

12月もお寺の都合で介護者カフェはお休みさせていただきます。これからは、介護のお悩みだけでなく、お葬式やお墓のこと、人間関係等お悩みの方がたくさんおられるので、今後は「お寺カフェお悩み事相談室」とすることにしました。「福寿堂」にて開催します。お茶とお菓子付きです。無料ですので遠慮なくいらしてください。来春1月からはちゃんと開催しますのでよろしかったらご参加下さい。

お知らせとしては、12月2日午後14時頃からKBS京都で府会で「北陸新幹線のトンネル工事」についての江本議員の質問が放送されます。今が正念場だそうです。このままですと京都の地下が掘り倒され、水脈や掘られた後の土の問題などちゃんと説明もされないままで無謀な工事がなされようとしています。是非、一人でも多くの方にこの問題に関心を持っていただき、京都の地下を守っていきたいと思います。

 

四季折々の花と水琴窟

心が和む癒しのお寺

西寿寺は泉谷山という山号を持つ浄土律・捨世派のお寺です。
江戸時代初期、寛永4年(1628年)、浄土宗の高僧・袋中良定上人を開山とし
念仏三昧道場として霊地・泉谷に開かれました。

西寿寺の本堂を建立するときに、この地を造成したところ
太陽と星と月が彫られた三光石が現れました。
そして、その下から泉が湧きだしたことから、お寺の山号を泉谷山と名付けました。

この泉はいかなる旱魃にも枯れることなく
現在も清らかな清水を湧き出しています。

寺内には、「丈六」「三光石」の二つの水琴窟が鳴り響く静寂の庭があります。
ここ西寿寺から京都市内が一望でき
その景色は素晴らしく映画やTVのロケ地として多くの作品で撮影されています。

このホームページにて行事のお知らせも行なってまいります。
ぜひご確認ください。

各種供養

泉のささやき

水琴窟へようこそ

西寿寺の1対の水琴窟、丈六と三光石には
泉谷の地名の由来ともなった聖なる泉の清水が潅がれています。
聖なる泉が水琴窟という楽器で、妙なる調べを奏でています。

あなたの心で泉の調べを受け止めてください。

西寿寺の水琴窟は、竹筒やパイプ、マイク等の人工的なものを用いず
自然のままご自分の耳で聞いていただけます。
聖なる御霊泉が、直接あなたの心に語りかけてくれます。

動画再生

水琴窟と言わないで
泉のささやきと呼んでください。

水琴窟の拝観について、よくお問い合わせがありますが、水琴窟は、基本的には一般公開はしておりません。

拝観ご希望の方は

往復葉書に上記の内容をご記入の上、お送りください。

拝観の方には、三光石神社の護摩木をご奉納していただくことになっております。護摩木は、お一人さま、1枚で1000円です。お抹茶と和菓子・記念品付です。

陰の水琴窟 丈六

丈六というのは、西寿寺のご本尊さまが、丈六の弥陀と呼ばれていることから、命名されました。水琴窟のつくばいに滴り落ちているのは、聖なる泉の一滴です。この一滴一滴が、美しい、音色を奏でています。

ボケ封じ

三光石神社

三光石神社のご祭神は天照大神を始めとする八百万の神々でご利益はボケ封じです。
高齢化社会で、もっとも気になるボケ封じのお社です。
どうぞ、おまいりください。

鳴釜を勧修する住職。 厳かに釜が鳴りました。
三光石神社のボケ封じ守りができました。
希望者にお分けします。 1個500円です。
とても、綺麗なお守りです。

観音堂再興プロジェクト

江戸時代中期に建立された観音堂「福寿堂」は近隣の皆様から信仰を集めていました。
しかし、明治初期の廃仏毀釈にあい、明治12年、観音堂は荒廃し、
雨露防ぎがたくとうとう解体の憂き目にあいました。

それから100数十年の時を経て、
2022年、コロナの夜明けとともに新しく観音堂を復興することとなりました。
中に御安置させていただく観音様は、
当時の千手観音様で今までは西寿寺客殿に於いてお祀りさせていただいておりました。

千手観音さまは、人々のあらゆる願を叶えて下さる仏さまです。
観音堂が復興した折には、是非お参りにお越しいただきたいと願っております。

プロジェクションマッピング

Instagramでも行事の告知や
日々の様子をお伝えしております。ぜひご覧ください。

四季折々の花と水琴窟

心が和む癒しのお寺

西寿寺は泉谷山という山号を持つ浄土率・世捨て派のお寺です。
江戸時代初期、寛永4年(1628年)、浄土宗の高僧・袋中良定上人を開山とし、念仏三昧道場として霊地・泉谷に開かれました。

西寿寺の本堂を建立するときに、この地を造成したところ、太陽と星と月が彫られた三光石が現れました。そして、その下から泉が湧きだしたことから、お寺の山号を泉谷山と名付けました。

この泉はいかなる旱魃にも枯れることなく、現在も清らかな清水を湧き出しています。

寺内には、「丈六」「三光石」の二つの水琴窟が鳴り響く静寂の庭があります。ここ西寿寺から京都市内が一望でき、その景色は素晴らしく映画やTVのロケ地として多くの作品で撮影されています。

また、発信も行なっております。
ぜひご確認ください。

各種供養

泉のささやき

水琴窟へようこそ

西寿寺の1対の水琴窟、丈六と三光石には、泉谷の地名の由来ともなった聖なる泉の清水が潅がれています。聖なる泉が水琴窟という楽器で、妙なる調べを奏でています。あなたの心で泉の調べを受け止めてください。

西寿寺の水琴窟は、竹筒やパイプ、マイク等の人工的なものを用いず、自然のままご自分の耳で聞いていただけます。聖なる御霊泉が、直接あなたの心に語りかけてくれます。

動画再生

水琴窟と言わないで
泉のささやきと呼んでください。

水琴窟の拝観について、よくお問い合わせがありますが、水琴窟は、基本的には一般公開はしておりません。

拝観ご希望の方は

往復葉書に上記の内容をご記入の上、お送りください。

拝観の方には、三光石神社の護摩木をご奉納していただくことになっております。護摩木は、お一人さま、1枚で1000円です。お抹茶と和菓子・記念品付です。

陰の水琴窟 丈六

丈六というのは、西寿寺のご本尊さまが、丈六の弥陀と呼ばれていることから、命名されました。水琴窟のつくばいに滴り落ちているのは、聖なる泉の一滴です。この一滴一滴が、美しい、音色を奏でています。

ボケ封じ

三光石神社

三光石神社のご祭神は天照大神を始めとする八百万の神々でご利益はボケ封じです。
高齢化社会で、もっとも気になるボケ封じのお社です。どうぞ、おまいりください。

鳴釜を勧修する住職。 厳かに釜が鳴りました。三光石神社のボケ封じ守りができました。希望者にお分けします。 1個500円です。とても、綺麗なお守りです。

観音堂再興
プロジェクト

江戸時代中期に建立された観音堂「福寿堂」は近隣の皆様から信仰を集めていました。しかし、明治初期の廃仏毀釈にあい、明治12年、観音堂は荒廃し、雨露防ぎがたくとうとう解体の憂き目にあいました。

それから100数十年の時を経て、2022年、コロナの夜明けとともに新しく観音堂を復興することとなりました。中に御安置させていただく観音様は、当時の千手観音様で今までは西寿寺客殿に於いてお祀りさせていただいておりました。

千手観音さまは、人々のあらゆる願を叶えて下さる仏さまです。観音堂が復興した折には、是非お参りにお越しいただきたいと願っております。

プロジェクションマッピング

アクセス

〒616-8253 京都市右京区鳴滝泉谷町16
TEL / FAX:075-462-4851(代表) / 075-462-4850

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お問い合わせ

TEL. 075-462-4851

お問い合わせはお電話で承ります

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