今日も昨日と同じで「北陸新幹線延伸反対」についてです。お参りに伺うとこの話で持ち切りです。地域住民は皆さん戦々恐々としています。この北陸新幹線は別名は「原発新幹線」というらしいです。というのは、福井に原発を作らせてもらうときに交換条件として新幹線を通すという約束があるらしいのです。ですから、「約束を守る」ということらしいです。そして、京都の地下を掘り進めるということは、16年前から決まっていたということです。しかしながら、私は京都に在住して数十年がたちますが、一度も公正にこの地下にトンネルを作るという話は聞いたことがありませんでした。全ては与党のそれも数名の人達が集まって決めたことらしいです。そんな決め方って民主的ではないと思います。まさに、独裁と言えるのではないでしょうか。こんな重大なことが多くの地域住民が知らないうちに決められることが恐ろしくてなりません。日本はまた戦前に戻るのでしょうか?合掌