今年の年賀状はハガキ代が高くなった所為か、例年よりも少なくなりました。私の考えとしては別によくお会いする人同士が年賀状というのはどうかなって思っていますので、助かりました。
そして、数少なくなった年賀状の中には年賀状仕舞いのご挨拶文のあるものが数枚ありました。確かにご高齢になられて年賀状を書かれるのも大変になられたのでしょう。無理もないことです。ただ、その数人の方のことを思い出すと何となく寂しい気分はします。
そのうち、私も年賀状仕舞いをすることになると思います。歳は取りたくないとつくづく実感させられました。でも、お墓参りに来て下さることがあれば、その時にお会いできることを期待して寂しさを紛らわせています。私もその方たちも22年の歳月が積み重なったのですね。22年間有難うございました。心を込めて感謝します。合掌