西寿寺の桜の広場の一部に黄菖蒲が咲いています。この花は元々外来種で明治ごろに日本に入ってきたそうです。とても繁殖力が強く、丈夫な花で見ているだけで生命力がアップしそうな花です。花言葉は、信じる者の幸福、幸せを掴むなどでとてもラッキーな花のように思えます。繁殖力が強いといいますが、うちでは広場の一部にしか生息していません。でも5月~7月にかけて鮮やかな黄色の花を楽しませてくれます。生命力で思い出しましたが、昨日も書かせていただいたように、人の寿命というものは決してわからないものです。前向きに、そして明るく(明るく思えないこともたたありますが)過ごせば、免疫力が上がり病に打ち勝てることもあると思います。でも、当事者になると中々そうは思えないと思いますが………。それでも少しでも楽しむことを考えて、笑うことで病が軽くなるかもしれません。私の半生はここでは書きませんが、苦難の連続でした。でも、無理に笑いました。笑っているうちに心が軽くなるからです。いまでは笑うのが癖になりました。心を誤魔化していると言えばそうですが、お陰様で現在は病知らずとなりました。これからも、私は笑い続けていきたいと思っています。合掌