いよいよ、2月に入りました。「二月は逃げる」というように、1年のうちで一番短い月です。短いためにいろいろと忙しくなるので、二月は逃げるというらしいです。能登の地震からちょうど1ヵ月が過ぎました。まだまだ、復興へは遠いようです。災害というものは、「明日は我が身」といいます。どこで何が起こってもおかしくない世の中になりました。「情けは人のためならず」という言葉のように、困ったときはお互い様という気持ちで何かできることからさせていただきたいと思っています。能登の皆様がこれまでのような普通の日々に戻られることを念じてやみません。合掌