去年8月8日にマグニチュード(M)7・1の地震が発生し、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されたと記憶してます。
気象庁の発表では、今回の震源は昨年よりも西側で、宮崎県の陸地寄りとのこと、昨年の地震後、周辺の地震活動が活発化してプレート境界で前回割れ残っていた部分が震源となった可能性があるとのこと、つまり13日の地震は昨年の地震の余震らしいです。
こんな時期に京都の地下を掘ってもいいのでしょうか?
南海トラフがいつ来てもおかしくない時期に本当に大丈夫でしょうか?
心配です。本当に心配です。確かに、京都は南海トラフの影響の範囲からは少し外れてはいますが、それは地震の図の上でのことです。阪神淡路の大地震の時には、鳴滝も震度3だったように思えますが、実際には震度3とは思えないほど揺れました。怖かったです。南海トラフではどうなるのでしょうか?
誰も正確に答えを出せる人はいないと思います。だからこそ、地下を掘ってはいけないのです。合掌