先週から地震学者の尾池和夫先生が「週刊金曜日」という雑誌にエッセイを載せておられるとのことで、早速購読の手続きを取りました。
先週号の先生のエッセイは和食には軟水が良く、洋食には硬水が適している仰っておられました。
さらに、和食は引き算、洋食は足し算と書かれておられました。その通りだと思います。
確かに和食は湯引きやあく抜きなどで引き算、洋食は素材の上に香味料でどんどん味付けをしていくから足し算です。食事を頂くときにはそんなことを考えもしなかったのですが、そう考えるとなんだか一層、食事をするのが楽しみになってきます。
今日は一日早いですけれども、「週刊金曜日」の今週号が届きました。夜ゆっくりと読書するつもりです。この週刊誌はとても社会勉強になります。とても社会的に良いことが書かれていると思いました。
今後も購読を続けたいと思っています。╰(*°▽°*)╯